お笑い観測所

お笑いや芸能ニュースについて書いています。

[しくじりアワード2015]しくじり先生が誕生した秘密とは

      2016/01/15

21日のしくじり先生はしくじりアワード2015でした。

オリエンタルラジオ中田敦彦が個人的に素晴らしいと思った授業に贈られる名誉ある賞、
中田敦彦大賞の発表を前に
非常勤講師中田先生が2015年最後の授業を行いました。

スポンサーリンク

非常勤講師中田先生の授業

誰が頼んだわけでもないのに
毎週欠かさずしくじり先生のオンエアを観て、
授業内容を分析しているしくじり学園の非常勤講師の
中田先生が授業を行いました。

深夜レギュラーの初回と最終回の先生

中田は深夜レギュラーの初回と最終回の先生を担当しました。

深夜レギュラーの最終回が終わった時、
中田は「しくじり先生はもって半年だな」
と思っていました。

ゴールデンでも大人気番組に

しかし、しくじり先生はゴールデンになっても
豪華メンバーが次々に出演し、番組はブームになっていきました。

今まであった講演会は成功者が喋る成功談です。
しかし、しくじり先生は失敗者の失敗談です。
それが素晴らしい、という声が多くありました。

しかし中田はこの評判に対して、不十分だなと思いました。

成功するだけの才能がありながら失敗してしまった人の話

成功者の講演会は良くありますが、
失敗者の話は居酒屋トークなどに溢れています。
それが聞きたい話かというと、そうでもありません。
「あんただからだろ・・・」と思ってしまう節があります。

ところが、しくじり先生は成功するだけの才能がありながら
失敗してしまった人の話なのです。
しくじり先生の教壇に上がる人は
普通の人ではありません。

画期的な番組に

スターの挫折を描いた番組は今までもありました。
ただ、それらはスタッフが作った再現VTRをスタジオで鑑賞する形式でした。
しくじり先生が引き出したのはより真に迫るリアルな言葉たちです。

失敗者がオードリー若林、ノブコブ吉村、ハライチ澤部など
成功者の前で授業しなければならない、という番組です。
失敗談を聞いてくれる人が一般の人や後輩なら良いが、
失敗談を聞かせないといけないのが現在目下大活躍中のタレントなのです。

しくじった人がその失敗話をして、
その上でヤジを飛ばされたり笑われたりします。

登壇した者だけが分かる。
これは授業ではない。裁判である。

しくじり先生の何が画期的だったかと言うと、
公開の裁判を初めてテレビ番組にしたことなのです。

しくじり先生が誕生した秘密

ただ、成立までに非常にいろいろな苦労がありました。
「出る人がいないだろう」から企画が成立しない予定でした。
誰も自分の過去を振り返って笑いものにされたい人なんていない。
そっとしておいて欲しいはず。
だから番組が成立しないはず。
だけど、実際にはたくさんいました。

「人は本気になった時、恥ずかしいと思う気持ちより
再起に賭ける気持ちの方が強く動く」

だからこの番組は始まった。

 - しくじり先生