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[おじゃマップ]アートアクアリウム!木村英智が明かした金魚の秘密とは?

      2016/10/13

7月13日のおじゃマップは
テレビ初公開となるアートアクアリウムの裏側に密着しました。
アートアクアリウムとは夏の風物詩でもある金魚が
8000匹も泳いでいる巨大金魚鉢が展示された
金魚を世界一美しく見られるイベントです。

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全国各地で開催

全国各地で開催され、
過去10年間で600万人を動員しているといいます。

7月6日から大阪の堂島リバーフォーラムで、
7月8日からは東京の日本橋コレド室町1で
開催されている他、
石川県金沢では2016年9月中旬から開催されます。

木村英智

日本が世界に誇る、
アートアクアリウムを作り出した
「アートアクアリウム」プロデューサーです。

学生時代、熱帯魚ショップでのアルバイトをきっかけに
観賞魚の美しさに魅了され、
世界中を飛び回り観賞魚の新たな魅力を模索し続け、
たどり着いたのがアートアクアリウムです。

木村さんはアートアクアリウムに
全財産をつぎ込んで作ったそうです。

金魚鉢は1個数千万円

金魚鉢は搬入できない場合があるため、
組み立て式です。

また、金魚鉢は重さ300kgを超え、
都心でマンションが買えるくらいの値段がします。

水は40トン!

一度に使用する水は40トンほどもするそうですが、
意外にも水道水を使用しています。

水漏れに注意しながらトイレの蛇口を使って
300リットルのタンクに水を溜めます。

タンクがいっぱいになったら
会場に持って行き、
ポンプで金魚鉢に水を入れてます。

8000匹の金魚

日本には金魚の二大名産地と呼ばれる場所があります。

  • 愛知県弥富市
  • 奈良県大和郡山市

なかでも日本最大級の金魚の生産地と
呼ばれているのが愛知県の弥富市です。

150年も前から金魚を養殖している弥富市は
天然のバクテリアが豊富なその水質が
金魚の養殖に適していることから
高品質な金魚を生産することができます。

日本にいる全品種が揃うと
言われているほどの名産地です。

金魚のマルウ

そんな弥富市で創業100年を迎える
老舗金魚卸売り店がマルウです。

50mプール2つ分の広大な敷地で
飼育される金魚の数は10万匹です。

木村さんはアートアクアリウムを初開催した
10年前からこのお店の高品質の金魚に惚れ込み、
毎年足を運び金魚を厳選しています。

今回のアートアクアリウムでは8000匹の内、
4000匹はマルウで厳選した金魚です。

ろ過装置

展示している間なぜ水が汚れないのでしょうか。
究極のろ過装置とも言える、
その秘密についてもテレビ初公開されました。

まず、天然のサンゴ砂を敷き詰めます。

金魚のエサやフンで汚れた水槽の水を
中性に変え、水の環境を整える役割があります。

その上に吸着炉材と呼ばれる、
金魚が出すフンやエサの食べ残しを分解する
バクテリアの住処を配置します。

続いて活性炭を入れ、
水の黄ばみや嫌な臭いを防止します。

さらに綿を敷くことで、
フンや大きなゴミを取り除きます。

これをすべての金魚鉢に取り付けることで、
1日3回エサを食べる金魚がいくらフンをしても
お客さんは汚れ1つない作品を楽しむことができます。

また、金魚の寿命が伸びる効果もあります。

超・花魁

10周年を記念して作られた
今回の目玉作品が超・花魁です。

8000匹の金魚が集まる中、
その内の3000匹の金魚が舞うといいます。

高さ2.5mもある巨大金魚鉢の水入れは
助っ人の速水もこみちさんが行いました。

金魚を安全に輸送する秘密

金魚はビニール袋に入れ、
段ボールに詰められて東京に運ばれてきました。

そこには長時間安全に金魚を輸送する
3つの秘密がありました。

輸送中金魚にフンをさせない

金魚には泳げば泳ぐほどフンをする習性があります。
その習性を利用し、
出荷の6時間前に水流を作り出す
特殊な水槽でたくさん泳がせ、
移動中にフンをさせないようにしています。

金魚を守る魔法の魚病薬水

金魚は袋の中で泳ぎ続けていると
ヒレやうろこがこすれてケガをする可能性があります。

そこでもしも傷ついたときのために
魚病薬と呼ばれる粉末の薬を水に混ぜ、
傷が治るようにしています。

ビニール袋に3分の2の酸素

輸送直前に新鮮な酸素を袋に入れます。

輸送代節約のために
袋いっぱいに金魚を入れるかと思いきや、
命を優先し、3分の2に酸素を入れます。

金魚を金魚鉢に移す

届いた金魚はすぐには金魚鉢へは入れずに、
まず別の容器に入れ、
少しずつ金魚鉢の水を加えていき、
徐々に金魚鉢の水に慣れさせていきます。

家で金魚を飼う際にも同じことが言えます。

金魚の粘膜を傷つけないように
1匹1匹素手で金魚鉢に入れていきます。

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