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ロコモチェック法とは?たけしの健康エンターテインメントで特集!

      2016/10/13

4月26日に放送された、
たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学では
足腰の衰えた状態である
ロコモティブシンドローム、通称ロコモについて特集され、
ロコモかどうかをチェックする
2ステップテストと立ち上がりテストが紹介されました。

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足腰は特に衰えやすい!

年齢を重ねて足腰の筋肉が衰えてくると、

  • 立ち上がる時つい近くの物に手をついてしまう
  • 階段を下りる時手すりがないと怖い
  • 靴を履く時支えがないとふらつく

のようなことがあります。
足腰の筋肉は全身の筋肉の中でも
特に衰えやすいと言われています。

バランス能力の衰え

伊奈病院整形外科長の
石橋英明先生は
筋力と共にバランスが低下してくると指摘します。

筋肉は自覚症状が出やすいが、
バランス能力の衰えは気付きにくいと言います。

たけしの健康エンターテインメントでは
バランス能力の衰えのある人と
衰えのない人との歩き方を比較しました。

比較の結果、
バランス能力の衰えが見受けられる人は
歩幅が小さいことが分かりました。

人は歩く時、
まず体の姿勢や位置関係の情報が
抹消神経から脳へ伝わり、
次に脳がそれを把握し、
神経を通して指令を全身に送ることで
良いバランスを維持して歩くことができます。

ところが加齢と共に神経の機能が低下すると、
抹消神経と脳を行き来する情報が
その途中で停滞し、伝わりずらくなります。

すると本人が気づかない内に
身体のバランスが崩れ、
普通に歩こうとしても片足で立てる時間が短くなり、
歩幅が減少してしまいます。

ロコモティブシンドローム

今医学界で注目されているのが
筋力とバランス、2つの能力が衰えた状態です。

この状態を放置すると
頭では分かっていても
思い通りに足が動かず転倒してしまうことがあります。

日本整形外科学会では、
この足腰が衰えた状態を
ロコモティブシンドローム、
通称ロコモと名付け注意喚起し、
それ以上状態が悪化しないよう
注意喚起しています。

2ステップテスト

どれくらい大股で歩けるか、
その歩幅を調べることで
主にバランス能力をチェックする検査法で
ロコモかどうかがチェックできます。

  1. 壁にかかとをつけて立ちます
  2. できるだけ大股で2歩歩き、両足を揃えます
  3. かかとの所にボールペンなどの目印を置きます
  4. 壁から目印まで大股2歩の距離になりますが、
    これが身長の1.3倍よりも長いかどうかを調べます。
    手と足首を伸ばした指先から足先までの長さが
    ほぼ身長の1.3倍なので、これを利用します。

  5. 壁に戻って座り足先を壁につけ膝を軽く曲げた状態にします
  6. 手を伸ばして仰向けになります

この時に指先が目印に届かなければ
大きな歩幅だったということで、クリアです。
目印に届いてしまったら
歩幅が狭かったということで
ロコモと判定されます。

立ち上がりテスト

立ち上がりテストによって
下半身の筋力を調べ、
ロコモかどうかを判定します。

  1. イスに浅く座り、腕を胸の前でクロスします
  2. 少し膝が曲がるくらい、片足のかかとを手前に引きます
  3. もう片方の足を前に出します
  4. 反動をつけずに片足で立ち上がり、3秒間キープできればクリアです

これを両足とも行います。
もし左右どちらかで立ち上がれなかったり、
3秒以内に足をついてしまったら
足腰が衰えたロコモの状態にあると判定されます。

筋力とバランス能力を鍛える方法

ロコモと判定されてしまった人向けに
筋力とバランス能力を鍛える、
片足歯磨きが紹介されました。

片足歯磨き

朝と晩の2回、片足ずつ1分間
片足で立ちながら歯磨きを行います。

不安がある方は壁や洗面台に
手や指をついて行うと良いそうです。

片足で立つと全体重が片足にかかり
筋力アップにつながり、
バランス能力も同時に鍛える効果が期待できます。

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