お笑い観測所

お笑いや芸能ニュースについて書いています。

日本のテロ対策の驚きの実態とは?ホンマでっかTVで専門家が解説!

      2016/10/13

昨今、世界中で巻き起こっている凄惨なテロ事件。
その対策は日本ではどのようになされているのでしょうか。
9月7日に放送されたホンマでっかTVでは
日本のテロ対策の実態を解説していました。

スポンサーリンク

テロ対策専門家

ホンマでっかTVではスタジオに
2人の専門家を招き、

小川和久

静岡大学の特任教授である小川和久さんは
政府のテロ制作立案にも古くから関わる
日本初の軍事アナリストです。

西村金一

西村金一さんは自衛隊出身で
現在は軍事・情報戦略研究所所長を務めており、
情報分析の鬼とも呼ばれています。

坂東忠信

外国人犯罪対策講師をしている坂東忠信さんは
元警視庁刑事、通訳捜査官で
外国人犯罪のエキスパートです。

黒井文太郎

黒井文太郎さんは各国の情報機関、
国際テロの最新動向に精通しています。

サイバーテロ

一番気を付けなければいけないのが
サイバーテロです。

日本のサイバーテロ対策はアメリカよりも
20年遅れているといいます。

日本の電力会社のコンピュータが
40秒で乗っ取られたことがあるそうです。

日本は一定の対策は施したものの、
他国との技術差は開く一方です。

サイバーテロは数年潜伏

サイバーテロは狙った相手のコンピュータに侵入し、
数年潜伏します。

気が付くまではどういう情報をとられたかを
調べることができません。

十数年前にアメリカ国防総省に
ハッカーに侵入・潜伏していたことが分かり、
逆探知して追いかけたところ
ロシアのモスクワで途切れたそうです。

しかし、実害がなかったため
犯人は子供であると考えられました。

大事なテロの情報はお金で買える?

2013年にアルジェリアの燃料施設が
テロ組織により襲撃され、
日本人10名が犠牲になりました。

同じところで働いていた
フランス人やイギリス人は
犠牲者が少なかったといいます。

イギリスやフランスの会社はテロ情報を
お金で買っていたため、
犠牲者が少なかったという実態がありました。

テロ情報を買った人は口外せずに
事前に逃げるという形を取りました。

イギリスでは危機管理会社に
従業員の安全を委託している場合があり、
そのコストは年間数億円かかるといいます。

宿舎の地下に金庫のようなパニックルームがあり、
緊急事態の際にはそこに籠城します。

テロに遭遇したら叫んで逃げてはいけない?

万が一テロに遭遇した場合、
「ワー」「キャー」などと叫んで逃げたくなりますが、
テロリストも緊張しているため、
音や光に敏感に反応し襲撃する傾向が強いといいます。

静かにテロリストの視界から
消えることが正しい逃走方法です。

敵が撃ってきたら伏せる

自衛隊では敵が撃ってきたら伏せろと
教育されているといいます。

特に水たまりがあった場合はそこに伏せます。
周りよりも低いため弾の当たる確率が減ります。

銃弾を撃つと銃口は自然と上へ向くため、
低い姿勢の方が当たりにくいと考えられています。

また、テロリストは周りの動きを把握するために
目線を下にしない傾向があります。

サングラスをかけて日本人と悟られないようにする

一昔前のテロは人質を取り、
仲間の奪還や身代金などを要求することが多くありました。

最近のイスラム過激派のテロは
異教徒を攻める傾向があり、
日本人は問答無用に攻撃される場合が多いといいます。

日本人と悟られないために
サングラスをかけることも有効です。

防衛駐在官は各国に1人しかいない

日本の防衛駐在官は
各国に大体1人しかいないといいます。

防衛駐在官は防衛省から各国の大使館に派遣され、
現地の情報を集めています。

各国に1人しかいない状況ではテロ情報を入手しても
緊急時に伝えられない可能性があります。

海外にいる日本人を守るために
防衛駐在官を増員する必要があるといえます。

闇の情報機関

日本には秘密裏に情報収集する機関がないといいます。
昔からそういった情報機関を作ろうという動きはあるそうですが、
実現には至っていないそうです。

2015年の12月に外務省内に発足された
国際テロ情報収集ユニットは
それに近い役割が期待されています。

 - ホンマでっかTV