お笑い観測所

お笑いや芸能ニュースについて書いています。

[ホンマでっか]夏バテや熱中症の対策!エアコンはつけて寝る方がいい?

      2016/10/13

8月3日のホンマでっかTVは
間違いだらけの夏の習慣を特集しました。
寝るときはエアコンを消した方がよい、
夏バテ防止にうなぎを食べた方がよいなどの
夏の習慣に関するホンマでっかな情報が紹介されました。

スポンサーリンク

猛暑日後5日間は熱中症になる
危険性が高まる?

アメリカで約10年間、2370万人の
入院患者と気温の関係を調査したところ、
猛暑日の後5日間は
熱中症で入院する確率が普段よりも約2.5倍高いという
結果が得られました。

ここでいう猛暑日とは
1年の内に最も暑い3日間のことを指します。

猛暑日以降涼しくなっても
危険性が高いため注意が必要です。

熱中症は家の中でかかりやすい

日本では2011年から2015年の間、
東京23区で熱中症で亡くなった人の
9割は家の中だったといいます。

また、熱中症で亡くなった人の
79%は65歳以上でした。

クーラーをつけなかったのが
大きな原因であると考えられています。

外に出ると暑さを感じやすい一方、
家にいると徐々に気温が上がっていきます。

お年寄りの方は気温の上昇を脳で感じる前に
体が耐えられなくなり、
気づいた時に熱中症になってしまう場合があるといいます。

暑くなると脳が疲労する

ケンブリッジ大学で500人以上の学生を対象に、
20度の部屋と30度の部屋で
眉唾物の論文を読ませ
判断力を調査する実験が行われました。

30度の部屋の学生は脳が疲労し判断力が低下しているため、
信じがたい論文でも信じてしまう傾向が出ました。

暑いと判断力が低下しやすくなるため、
夏は詐欺被害に遭う人が増加するといいます。

温暖な地域の人は開放的な人が多く、
寒い地域の人は排他的で厳粛な人が多いという
学説もあります。

疲労評論家・梶本修身

疲労研究家の梶本修身先生は
国から30億円の研究費をもらっている
疲労関係の第一人者です。

梶本先生は夏バテの原因について
教えてくれました。

夏バテの原因

夏バテの原因は体温を調節する自律神経です。

汗をかいたりして、
体力が酷使されて疲れるといいます。

夜エアコンを消してはいけない

よくエアコンは消して寝ないと風邪を引くなどといわれますが、
それは大きな間違いであると梶本先生は言います。

寝汗をかいて寝ている状態というのは
自律神経を酷使して体温調整をしていることになり、
いわゆる運動をしているのと同じような状態になります。

寝ながら運動していることになり、
当然疲労は取れにくくなります。

心臓より下が暖かいと副交感神経を刺激し
リラックス効果が期待できるます。

こたつに入ると眠くなったり、
お風呂に浸かると気持ちがいいのはこのためです。

梶本先生はエアコンをつけっぱなしにして
布団をかぶって寝るのが理想的であるといいます。

暑いと内臓の活動量が減る

人間という生物が誕生した時は
外気温はおよそ25度ほどであったと考えられています。

人間の体温は37度ですので、
12度の温度差で体温が逃げることによって
人間は活動します。

これが標準的な生活です。

12度差があって標準的な生活ですから、
本当は31度のところにいれば
温度差は半分の6度になるため、
その分だけ活動量を減らす必要があります。

内臓自体の活動量は減っているため、
普通に仕事をするとダメージが増大します。

クールビズは危険?

クールビズは部屋の設定温度に28度を推奨していますが、
28度という気温は人間にとっては
快適な気温ではありません。

環境省は28度をクールビズ設定温度としていますが、
同時に熱中症の厳重警戒に指定しています。

うなぎは夏バテ防止に効果がない

江戸時代など、エネルギーやビタミンが不足していた頃は
確かにうなぎは夏バテ効果がありましたが、
現代人は栄養不足による疲労は滅多に起きません。

現代の夏バテは自律神経の乱れにより
脳が疲れて起きているため、
例えばしっかりとした睡眠を取る方が
よっぽど効果が期待できます。

夏向きな魚はカツオやマグロ

夏の疲労に効果的な魚はうなぎよりも寧ろ、
カツオやマグロです。

カツオやマグロに含まれる
イミダゾールジペプチドは
自律神経中枢の疲れを癒す働きがあります。

熱いお風呂は疲れるだけ

40度以上のお風呂に好んで入る人がいますが、
汗を流して自律神経を酷使することになり、
結局は疲れるだけという結果になってしまいます。

温泉好きの人はゆっくり温泉につかって
疲れが取れてよく眠れるといいますが、
実際には温泉で疲労したから眠れるだけであると考えられています。

夏バテを防止する入浴法

ぬるめの39度ほどで半身浴をすることで血流が良くなり
疲労物質が出ていくため、
疲労回復効果が期待できるかもしれません。

少なくても長い時間お風呂に入ることは
疲労を蓄積するだけです。

夏バテ防止には汗が流れ始めたら
お風呂から上がるぐらいが良いそうです。

ただし、疲れていなくて寝れないときに
熱い風呂で疲れさせて眠りやすくなるという
場合もあります。

温泉に入ると心地よくなり、ドーパミンが分泌されるため
達成感が出て疲労感はなくなります。
しかし、体は疲れているため
疲労はたまってしまいます。

塩分は摂らなくてもいい

夏場は塩分を摂りましょうと言われますが、
夏だからといって余計に塩分を摂る必要はないといいます。

ナトリウムが不足すると
意識障害などを引き起こしてしまいますが、
通常の人は普段からナトリウムを過剰摂取しがちであるため
余計に塩分を摂る必要はありません。

熱がこもると熱中症になりやすい

炎天下に動いている人は
筋肉を使っているため
熱中症になりにくいといいます。

対して動かない人は
熱がこもって熱中症になりやすくなってしまいます。

部屋にこもった年配の人が熱中症になりやすくなってしまうのも、
エアコンをつけずに湿度が高い状況で
水を飲んでも汗が出ず、熱がこもってしまうためです。

日焼け男子はモテない?

日焼け男子はモテないうえに、
蚊にささりやすいといいます。

約100人の男性の顔写真を見せて
女性がその魅力を採点したところ、
日焼け肌の男性はモテない傾向があることが分かりました。

また、蚊は黒色に寄ってくる傾向があるため
服や肌が黒いと蚊に刺されやすくなります。

蚊は黒色しか認識できず、

  • 血液型O型
  • 汗かき
  • 酔っ払い
  • 色黒

を好みます。

サングラスは両面にUV加工されているものを選ぶ

両面にUV加工がされていないサングラスをしていると
後ろからの反射で目に紫外線が入ってしまいます。

サングラスを選ぶ際には
両面がUV加工されているものを選びましょう。

隠れ炎症になりやすい

部屋にこもった生活をしていると
隠れ炎症になりやすいといいます。

隠れ炎症は最近問題視されるようになってきています。
比較的小さな炎症であるため
無自覚で気づかないことが多いといいます。

暑いので家の中に引きこもり、
運動不足で脂っこいものを食べることで
隠れ炎症になりやすくなります。

また、家の中に引きこもり新陳代謝が悪くなることで
心臓病やアルツハイマー病に繋がりやすいとも言われています。

20代~40代の2000人に調査したところ、
約30%が危険水域にいることが分かりました。

家にずっといる場合は
つま先立ちで過ごすといいそうです。

 - ホンマでっかTV