お笑い観測所

お笑いや芸能ニュースについて書いています。

[初耳学]縁起物の大納言小豆!上手なぜんざいの作り方とは

      2016/01/15

27日の初耳学は
「2015年、林先生が驚いた10大ニュース」でした。
ミラノ万博で日本館に200万人の来場が
あったことが取り上げられました。

スポンサーリンク

ミラノ万博、日本館に200万人来館

イラリアミラノで約140の国と機関が参加した
ミラノ国際博覧会が開かれました。
中でも地元イタリア館を押しのけて
1番人気だったのが日本館でした。

日本館の和食展示が好評

「一汁山菜」「出汁・うま味」などの
和食文化を中心に構成されたパビリオンは
行列が嫌いなイタリア人が9時間を越える行列を作る程の人気でした。

日本の豆食文化

日本は鎌倉時代から肉食が仏教によって禁止されていました。
肉の代わりに大豆を加工して食文化を築き上げていくきました。

大豆と共に大切なものは小豆です。
小豆があるからこれだけの和菓子文化が栄えたとも言えます。

大納言小豆

その小豆の中でも最も高級とされるのが大納言小豆です。
普通の小豆よりも大粒でつやがあり、
和菓子にも重宝されています。

土井善晴先生のオススメは
伝統の製法で丹波大納言小豆を扱う老舗和菓子屋、
大阪高麗橋にある菊壽堂の高麗餅です。

麻布十番にある天のやでは丹波大納言を使った
小倉トーストを出しています。

大納言小豆は冬のこれからが食べ頃です。
大納言小豆は暖かいとすぐに虫がわいてしまうので冷蔵庫に入れますが、
冷蔵庫に入れると風味が落ちてしまいます。

大納言小豆の上手な煮方

小豆は一度下茹でして灰汁を抜き
きれいな水に入れ替えてから再び煮ます。
少しずつ水を足して小豆を冷ましながら
きれいな水を入れ替える、茹でこぼしてをします。

急に冷やして皮が固くなるのを防ぎます。
上手に煮るにはずっと見て火を調節する必要があります。

縁起物の大納言小豆

古くから日本人は大納言小豆を年末年始に食べる文化があります。
大納言小豆は縁起モノと言われています。

大納言小豆が縁起がいいのは
煮ても腹が割れない、煮崩れしないからです。
腹が切れにくいということで大納言という名前が付いています。

江戸時代の「大納言」という官職は殿中で刀を抜いても
切腹しなくて済む将軍クラスの非常に高い位でした。

将軍が献上された、この腹が割れない小豆に
大納言という名前を与えたとも言われています。

腹が割れない大納言小豆を食べると
切腹しなくて済むというゲン担ぎが生まれ、
更に小豆の赤色には魔除けの力があるとされたことから
大納言小豆は新年を迎えるにふさわしい縁起の食べ物となりました。

ぜんざいの上手な仕上げ方

茹で上がった大納言小豆にすぐに砂糖を入れずに
ゆで汁を別の容器に移します。
ひたひたにしてしまってから砂糖を入れます。
10分程度煮て火を止め、味を豆の方に含ませます。

これで豆は甘いのに知るはすっきりと甘すぎない
おいしいぜんざいが出来上がります。

 - 料理