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[鉄腕ダッシュ]なんの日調査隊でゴールドラッシュ!黄金を掘り出せ!

   

1月24日の鉄腕ダッシュではダッシュなんの日調査隊が放送されました。
1月24日は「ゴールドラッシュの日」ということで
TOKIOは黄金を探しに鹿児島へ向かいました。

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1月24日はなんの日!?

31年前の1985年の1月24日は
スペースシャトルの打ち上げに成功した日です。
44年前の1972年の1月24日は
元日本兵の横井庄一さんがグアム島で発見された日です。

そして168年前の1848年の1月24日は
アメリカ、カリフォルニア州の川で大量の金が発見された日です。

このニュースはすぐに世界中に広がり、
一攫千金を夢見て多くの人が殺到しました。
彼らはそのまま移住し、田舎だったカリフォルニアは一気に発展し、
今やハリウッドスターも住むセレブの街になりました。

黄金の国ジパング

昔は日本でも金がとれました。
かつては黄金の国ジパングと呼ばれるほど金がたくさんとれました。
金がとれる山、金山は200か所以上あったとも言われています。

その埋蔵量から江戸時代に作られたのが小判です。
小判1枚でお米約2年分が買えたそうです。

金は極めて錆びにくく、半永久的に品質が変わらないため
江戸幕府の通過として250年以上使われ続けました。

明治になると大量に埋蔵されていた金を使い、
西洋から最新の技術を次々と買い取り、
日本は一気に近代化しました。

今の日本があるのは金のおかげとも言えます。

やがて金は採り尽くされ、かつて200か所以上あった金山は
1978年にはわずか12か所になってしまいました。

黄金の国ジパングは終わったかに思われました。
しかし、今なお世界に誇る日本一の金山が鹿児島にあります。

鹿児島県伊佐市の菱刈鉱山へ!

城島さんと松岡さんは
鹿児島県伊佐市の住友金属鉱山株式会社菱刈鉱山へ行きました。

菱刈鉱山は年間およそ7トンの金が採れるそうです。
金は1g4500円なので、315億円相当になります。
日本一の産金量を誇る金山です。

菱刈鉱山が発見されたのは35年前の1981年です。
当時、掘り尽くされたと思われていた金山の発見に
日本中の鉱山関係者が驚いたといいます。

これまでの金の採掘量は約220トンで、
その価値は1兆円以上です。

日本で最も新しく最も金が採れる
日本一の金山です。

菱刈鉱山内部へ

菱刈鉱山の内部へバラエティのカメラが入るのは
今回が初めてだそうです。
総延長は100キロ程です。

粉塵や落石の恐れがあるので、
ヘルメット・ゴーグル・防塵マスクなどを装着し、
車で内部へ入っていきます。

250m程を下った場所目指す現場はあります。
迷路のような道を1km以上進みます。

鉱山内部には天然温泉

車から降りると鉱山内は真冬でも汗ばむほど暖かいようです。
1年中25〜30度くらいの気温だそうです。

その理由は65度程の天然温泉があるからです。
湧き続ける温泉は5km離れた地元の街にひかれ、
ひしかり交流館黄金湯などで、地元の人や観光客の憩いの場になっています。
効能は神経痛・美肌・関節痛などだそうです。

採掘現場に到着

入り口から2km地点の採掘現場にたどり着きました。
岩盤には白と黒の部分があり、
黒い部分は恐竜が生きていた頃、1億年前くらいに出来た岩盤で、
その中に割れ目を通って、金鉱脈が100万年くらい前に入りました。

金はマグマで熱せられた地下水の中に溶けているものです。
岩盤の割れ目にその熱い地下水が入り込むと
長い年月をかけて冷えて固まり、金鉱脈となります。
この中に金が含まれています。

粒の大きさは0.01mmで髪の毛の太さの10分の1です。
片手ほどの大きさから指輪5本分の金がとれることもあります。

ジャンボドリルが登場

ジャンボドリルという重機の登場に城島さんは大興奮しました。
先端に金属のノミみたいな物がついており、
回転と打撃で少しずつ穴を掘り進めていきます。

ドリルの長さは3mほどあり、
砕いた石を水で流しながら掘り進めていきます。

直径4cm、深さ3mの穴を30か所開けました。
この穴に含水爆薬を詰めます。

含水爆薬

含水爆薬は火薬が水分で湿っているため、
ダイナマイトよりも威力は弱く、暴発する危険性も低い火薬です。
作業員全員が外に出て爆発させます。

石を地上へ

爆破後に100トンの金鉱脈の石をブルドーザーとダンプカーで地上に運びます。
地上に運ばれた石は全て自動のベルトコンベアーで運ばれ、
その石は人の手で仕分けされます。
この手選を城島さんと松岡さんは体験しました。
1日10トン程を仕分けしています。

選別された白い石から金を取り出していきますが、
製錬技術は独自のものとのことで、企業秘密でした。

鉱石をもらう!

会社のご厚意で鉱石をもらいました。
黒いシマ模様が入っている石は金を多く含んでいる可能性が高いそうです。
良さそうな石を選び、100kgの鉱石を持ち帰りました。

山梨県身延町・湯之奥金山博物館へ

鹿児島でもらった鉱石から金を取り出すために
城島さんと松岡さんは山梨県身延町・湯之奥金山博物館へ行きました。

山梨県身延町は武田信玄の湯之奥金山があった場所です。
この山で取れた金を資金とし、武田信玄は軍事力を拡大しました。

金のエキスパート・小松美鈴さん

武田信玄の時代から伝わる金を取り出す技術を研究して20年、
それを次世代に伝えるため当時の道具を再現し、
子供たちにも金の製錬技術を教えています。
砂金掘り大会の元世界チャンピオンです。

金のエキスパートに教わりながら金を取り出しました。

石を粉々に

石を粉々にするために、まず石を火で焼きます。
焼いた石をハンマーで叩くと石が割れました。
割れた石を石うすに入れ、粉々にしました。

ゆり分け

ゆり板と呼ばれる木の板と水を使って金を取り出します。
水の力を使って金が含まれている粉をゆすると、
金は重いので板の底に残ります。

鉛で金を選別

鉛は高温で熱すると溶けて
金を吸収する性質があります。
ゆり板で選別した粉の水を飛ばし、乾燥させます。
これを高温で熱しても割れない器に入れます。

この鉛を使った技法は16世紀に
挑戦半島から伝わったと言われています。
陶器などを作る電気窯で1100度の高温で3時間熱し続けます。

熱した石を砕き、金が含まれるそら豆のような塊にします。
牛の骨を高温で熱し灰にしたものの上に金を含んだ鉛を乗せて、
再び窯の中に入れます。
鉛は溶ける温度が金よりもはるかに低いため、
鉛を溶かし、金だけを取り出します。

金の取り出しに成功

とり出された金は小さく、城島さんの老眼では認識できない程でした。
一番大きくても直径1mm程でした。
個音で熱してくっつけていきます。
100kgの金鉱石から取れた金は0.15g、700円分でした。

金を指輪に!

城島さんにはこの金を使って指輪を作り、
指輪を贈りたい女性がいました。

ジュエリー職人の久保田宗孝さんを訪ね、
城島さんは指輪を手作りしました。

城島さんが指輪を贈りたい女性とは!?

それはTOKIOやスタッフ全員がお世話になった女性、三瓶孝子さんでした。
福島DASH村漬物作りの名人で漬物作りを教えてくれた人です。
79歳の誕生日に指輪を贈りました。

三瓶さんは嬉しさのあまり涙を流していました。

 - ザ!鉄腕!DASH!!