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美容トラブルが多発!その対処方法とは?

      2016/01/15

17日放送のノンストップの「あなたの知らないセケン」は
美容トラブルついての特集でした。

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美容トラブルの実態とは

今月2日、成分調整されたコーヒーを10倍に薄め、
専用の浣腸バッグに入れて使用するコーヒー浣腸を
「体の中からデトックス」などと健康効果を謳い、
未承認の医薬品を販売した疑いで
健康食品販売会社の女ら3人が逮捕されました。

10月にも福岡で医師の資格を持たず
アートメークを施したとして、
美容サロン経営者が逮捕されました。

こうした美容医療トラブルの事件が年々増加しています。

レーザー脱毛で美容トラブル

レーザー脱毛を受けた女性でしたが、
腕に跡が残ってしまいました。

しばらくすると施術を受けた
美容クリニックの社長らが
医師法違反の疑いで逮捕されました。

クリニックには常駐の医師がおらず、
資格のないスタッフがレーザー脱毛を行っていたようでした。

「クリニック」というと医師が施術してくれると思い込んでしまいますが、
実際には医師免許を持っていない人が施術を行い、
トラブルになる場合が多いそうです。

素人がクリニックを開設することができる?

医師資格がなくても
クリニックを開設することができます。
ただし、医療法では医師でない人がクリニックを開設する時は
知事などの許可を得る必要があります。

医師資格を持っていれば届け出をするだけで
クリニックを開設することができます。
そこで医師の名義を借りて開設する場合があります。

美容裁判は難しい

目立つ箇所に傷跡が残った場合は後遺障害として認められますが、
基準として

顔のキズは3cm以上
円形の場合は10円玉以上
首の場合は鶏卵以上

といった客観的なルールが決まっています。
しかしこれを満たしていたとしても
すぐに損害賠償が出るという訳ではありません。

また、人目につくかがポイントで、
少しでも隠れていれば認められない場合も多いそうです。
認められたとしても十分な損害賠償が出ないこともあります。

専業主婦だと後遺障害逸失利益
(後遺障害がなければ得られた収入など)
が認められにくいそうです。

結果として裁判をしても裁判費用の方が
高くついてしまうようです。

美容広告に潜む悪質業者の手口

「面白いように落ちる」などの広告文句に魅了され
ダイエットサプリを購入したところ全く効果が出なかった場合、
業者にクレームの電話をしても
全く取り合ってくれないことが多いそうです。

被害に遭ってしまった場合はどうすれば良いか

裁判を起こしても十分な損害賠償が得られない
美容トラブルですが、
もし被害に遭ってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。

番組に出演した石黒麻利子弁護士は
医療ADRへの相談をオススメしていました。

医療ADRとは
全国にある紛争解決センター
医療に詳しい弁護士が仲介役となり
裁判をせず示談などの解決を支援してくれる機関のことで、

裁判をするよりも安く、
早い期間で対応してくれるそうです。

 - 美容